お家づくり

地元工務店で家を建てた理由

私たちは地元工務店で家を建てました。

ハウスメーカーと地元工務店を比べたと言うよりは、『自分たちがやりたいこと』をスムーズにお伝えできると言う点を重視したとき伝えやすい会社を選びました。

人見知りもあるのでできるだけやりとりがスムーズな方がよかったです。

担当営業さんに『伝える』ことができるか

正直なところ気兼ねなくお話できた営業さんは他にもいらっしゃいました。

ハウスメーカーさんは特に営業に特化されている印象を受けました。

優しくて柔らかい印象でお話を聞いてくれたのですが

図面で提案を受けたときに『…。あ、伝わってなかったな』と感じることが多く

ラリーが増えることに少々戸惑いを感じました。

建築をお願いした工務店さんは設計の方が営業もしているとのことだったので

最初は『設計の人に図面の変更などを話すのは話しづらいな』と思っていたのですが、

一回言ってしまえばその場で『伝わっている』と実感できました。

話しやすさもとても大事だと思いますが、『伝わりやすさ』が大事だなと感じました。

提案の引き出しはたくさんあるのか、自分たちに合っているか

地元工務店さんは自由度が高い設計ができる印象を受けました。

トイレ収納を少し変わった作りにしたく、図に書いてお伝えしたのですが、初めての試みでも快く受け入れてくれました。

ダイニング横並びにしたいと考えていたところ、2型キッチンを提案してくれたりと要望を通すための知識が多いなと感じました。

建築会社を決めた決め手

私たちは結構YouTubeやインスタをずっと見てあーだこーだ言いながらお家づくりをしたので『したいことができる』細かいことが『伝わる』ところを重視しました。

細かい事をお伝えするのは我々夫婦にとって大変な事だったので『伝わる』は1番大事だったなと思います。

余談

私はグラフテクトのキッチンを入れたかったのですが、検討していたハウスメーカー営業さんはグラフテクトを知らなかったらしく、『すごい勉強されてますね。』と言われたのがとても気恥ずかしくなってしまいました。

その後の打ち合わせでも『奥様こだわりのキッチンも入れられますよ。』とか言われて恥ずかしくて爆発しそうでした。